実践英語「凹みに凹んで気づいたこと」in Jakarta ジャカルタ実践 スピーキング こんにちは、イカ京です。
出張やらなんやらで結構忙しい日々を過ごし、気づけばもうジャカルタに来て1か月が経ちました。
時間って早いよね~って言ってる間に一年ぐらい経ってしまいそうです。。。。
つまりそのぐらい早く歳をとっていくんですね。かなしいかな。
ちなみにジャカルタのケンタッキーには何故かライスボールが付いてきました笑
袋開けたときに思わず「なんでやねん」って言ってしまいました。
実践28日目
一日一回は絶対にスタッフと打ち合わせ等で英語を話そうと決意してから結構な日が経ちました。
専門用語が分からないということは良くありますが、それを除いてもまだ全く話せる気配がありません。
打ち合わせ等で一番困ることって何か分かりますか?
沈黙です。
これ本当につらいです。
特に何か話そうとして言葉が出なかったときは、みんなが話を聞こうと黙ってくれているので、尚更沈黙が厳しいです。
誰も助けてくれませんので、何とか英語を話し始めるのですが、そういう時はだいたいうまくいきません。
よくあるパターンは
1.頭に日本語での説明が瞬時によぎり、それを英語にしようとしてしまう
2.とりあえず言いたい名詞を先に言ってしまい受動態でしか英語が成立しなくなって、良くわからなくなり撃沈する
です。
やっぱり喋ってみないと気づかないですね、こういうのは。
日本にいたころは、瞬間英作文をやっていれば、言いたいことが何とか言える!と確信してました。下記の記事参照。
vice-ikakyo.hatenablog.com
間違っているわけではないのですが、やはり日本語をトリガーとして英作を一瞬でやることはできても、無の状態から言いたいとイメージしたことを英語にするにはさらにコツがいると思います。
上の2パターンって何が原因で起こってるでしょうか?
色々原因を考えると、
やはり日本語の思考回路で英語を喋ろうとしているからだと思います。
まず上のパターン1は論外です。
日本語を浮かべてしまった時点で、日本語の方が高度なことが考えられるので、それを英語に直すのは今の私には不可能です。
簡単に考える必要があります。
仕事では難しいですね。伝えたいことが難しい内容であることの方が多いですからね。
そういう意味でビジネス英語は難しいですね。
パターン2は日本語の語順に慣れていることに問題がありそうです。
結構日本語って順番がテキトウじゃないですか?
例えば、
「昨日食べたラーメンおいしかった」
を言いたいときに
「ラーメンおいしかったわ、昨日食べたやつ」
とか
「めっちゃおいしかったわ昨日食べたラーメン」
とか何でもありですよね。
これ、インドネシア語も近いです。
語順が意外にテキトウでもOKっていうのが、日本語の感覚で英語を話せない原因ですね。
というわけで、 まず主語をとにかく言ってしまう というのが英語を話すコツな気がします。
で、 主語を言っている瞬間に次の動詞を瞬時に考えて言ってしまい、あとは説明を後ろからTO不定詞などを使いながら文を伸ばしていく と上手くいきます。
で、もう一つのコツとしては、
主語自体の説明をしているときは、とにかくBE動詞を言ってしまい、主語が何かに働きかけているようなときは一般動詞を言ってしまいます。
これは疑問文とかの時に結構役立ちます。
疑問文の場合、疑問詞を言った瞬間にdo does did be動詞 助動詞のどれかを置かないといけないですからね。
とにもかくにも
まずは主語
では、今日はこの辺で。